青森県





  八戸市




  類家



  陸奥八仙 純米吟醸


評価
★★
評価日
2008年03月16日
価格
-----
辛さ
●●○○○ 甘目
喉越し
●●○○○ 中くらい
香り
●●●○○
酸味
●●○○○
蔵元
八戸酒造株式会社
MEMO
 八戸酒造の少量仕込みの日本酒。一昔前の、甘味がある味わいながら、酸味もあり、きりっとした切れが感じられる。もしかして、アルコール度数が、高めなのではないか?単独で飲むと、かなりの存在感があるのだが、料理と合わせると不思議な事に、存在感が消え、食べ合わせた料理に合うように感じてしまう。
 ※2008年03月16日一香庵(いっこうあん)にて。





  青森市




  油川



  田酒 純米吟醸


評価
★★
評価日
2009年12月31日
評価日
2004年12月07日
価格
-----
辛さ
●●○○○ やや甘目
喉越し
●●●●○ 重め
香り
●●●○○
酸味
●○○○○
蔵元
株式会社西田酒造店
MEMO
 昔から高品質な酒を造る事で有名だった、青森市油川大浜の西田酒造店の代表ブランド。原料米、華吹雪。精米歩合50%、アルコール16〜17度、日本酒度+2、酸度1.6。ちょっとフルーティーな、つんと来る香りがあり、吟醸香と合わせて香る。しっかりとした甘味があるが、きりりとした辛味もあり、飲んで良し、料理と合わせて良しと言う感じ。
 ※2009年12月31日そば遊膳 とりいにて。
 ※2004年12月07日一寸五分 淡水研究室別室にて。





 岩手県





  二戸市




  福岡



  南部美人 純米吟醸生酒


評価
★★
評価日
2008年01月27日
価格
-----
辛さ
●●●○○ 中くらい
喉越し
●●●○○ 中くらい
香り
●●○○○
酸味
○○○○○
蔵元
株式会社南部美人
MEMO
 情報によると、麹米は、岩手県産の「吟ぎんが」を50%精米、掛米は「美山錦」を55%精米、9号系酵母にて仕込んだ酒だそう。端麗な中にも甘い吟醸香があり、いかにも日本酒らしい風味。柔らかい酸味、わずかに口に残る渋みがある。つまみに合わせるには、良い酒だ。
 ※2008年01月27日舟蕎山(せんきょうざん)にて。





  盛岡市




  大慈寺町



  あさ開 水神 純米大辛口


評価
評価日
2008年12月13日
価格
-----
辛さ
●●●●● 大辛
喉越し
●●○○○ やや良い
香り
●○○○○
酸味
●○○○○
蔵元
株式会社あさ開
MEMO
原料米は無農薬米 玉栄、精米歩合70%、日本酒度+10、酸度1.5。数値だけ見ると、凄い辛口。日本酒は、料理に合わせるなら、辛口が無難な選択だが、絵に描いたような端麗な辛口。多少日本酒特有の香りはあるものの、さらっとして、ひたすら辛いが、ここまで辛く作られると、むしろ爽快なくらいかも。
 ※2008年12月13日道光庵(どうこうあん)にて。





  紫波郡




  紫波町



  月の輪 特別純米生原酒


評価
★★
評価日
2013年02月17日
価格
-----
辛さ
●○○○○ 甘口
喉越し
●○○○○ 良い
香り
●○○○○
酸味
●●●●○
蔵元
有限会社月の輪酒造店
MEMO
 月の輪酒造店は創業明治19年(1886年)。 原料米、吟おとめ。精米歩合55%、日本酒度+1、酸度1.9、アルコール18.0度。 原料米は岩手米、そして酵母も岩手「ゆうこの想い」。 吟醸香は強くなく、甘口だが甘ったるくなく、酸味もありスッキリしている。 フルーティで、まるで甘口白ワインのよう。 飲んだ感じでは、料理に合わないような気がしていたが、甘いのに料理とも合う。
 ※2013年02月17日蕎麦切り屋にて。





 秋田県





  秋田市




  川元むつみ町



  高清水


評価
評価日
2005年01月07日
価格
-----
辛さ
●●●○○ 中くらい
喉越し
●●○○○ やや軽め
香り
●○○○○
酸味
●○○○○
蔵元
秋田酒類製造株式会社
MEMO
 むむむ・・・かつては一世を風靡した事もあったが、こんなにお行儀の良い味だったっけか?
 ※2005年01月07日小雷鳥にて。




  新屋元町



  酔楽天 大吟醸


評価
★★
評価日
2012年10月28日
評価日
2008年01月14日
価格
-----
辛さ
●●●○○ 中くらい
喉越し
●●○○○ やや軽め
香り
●●○○○
酸味
○○○○○
蔵元
秋田酒造株式会社
MEMO
 創業明治41年(1908年)、昔ながらの古い菌が住む醸造庫で醸造する。原料米、山田錦。精米歩合45%、日本酒度+3、酸度1.3、アルコール度15度〜16度。長期熟成出来る酒で、フルーティーで、やや甘目の酒。4年前の、端麗辛口な酒と同じ酒とは思えない。飲んで良いし、料理にも合った。
 ※2012年10月28日千寿竹やぶにて。
 ※2008年01月14日千寿竹やぶにて。




  大町



  新政No.6 S-type


評価
★★
評価日
2013年11月02日
価格
-----
辛さ
○○○○○ 甘口
喉越し
●●○○○ やや軽め
香り
●●○○○
酸味
●●●●○
蔵元
新政酒造株式会社
MEMO
 新政酒造株式会社は、創業嘉永5年(1852年)の老舗醸造所。 明治維新の際、東北唯一の倒幕派藩だった佐竹藩(現秋田県内)は、薩摩藩と共に、東北で戦った。 この際西郷隆盛の掲げた、「新政厚徳」のスローガンに創業者の佐藤卯兵衛が感銘し、酒の名前とした。 昭和の初め頃、五代目卯三郎は大学で醸造を学び、酒質の改善に取り組み、それまで格下と思われていた秋田の酒を、全国酒鑑評会で2年連続主席を取った。 新政No.6は、昭和初期の現存する最古の清酒酵母、この蔵の誇る6号酵母を使った酒。 原料米、吟の精、酒こまち、美山錦。精米歩合50%、日本酒度-1、酸度1.8、アルコール14度。 とにかくフルーティ、甘目。日本酒度-1だが、それほど甘くない。 桃、ハチミツ、バニラのようなニュアンスがあり、後口もスッキリ。 甘い酒は、料理と相性が悪い場合があるが、この酒はギリギリ問題なかった。
 ※2013年11月02日銀杏(ぎんなん)にて。



  新政90 純米火入れ


評価
★★
評価日
2013年11月16日
価格
-----
辛さ
○○○○○ 甘口
喉越し
●●○○○ やや軽め
香り
●●○○○
酸味
●●●○○
蔵元
新政酒造株式会社
MEMO
 新政酒造株式会社は、創業嘉永5年(1852年)の老舗醸造所。 明治維新の際、東北唯一の倒幕派藩だった佐竹藩(現秋田県内)は、薩摩藩と共に、東北で戦った。 この際西郷隆盛の掲げた、「新政厚徳」のスローガンに創業者の佐藤卯兵衛が感銘し、酒の名前とした。 昭和の初め頃、五代目卯三郎は大学で醸造を学び、酒質の改善に取り組み、それまで格下と思われていた秋田の酒を、全国酒鑑評会で2年連続主席を取った。 原料米、酒こまち。精米歩合90%、日本酒度-2、酸度1.6、アルコール15度。 90の意味は、精米歩合90%の純米酒と、精米歩合90%の貴醸酒をブレンドしたから。 料理と合わせるには、少し甘目かなとも思える味わい。 日本酒度にはビックリで、-2と言うほどには甘く感じなかった。 フルーティで、桃やアンズ、蜂蜜のようなニュアンスがある。 自分的は、スターターの日本酒としては良かった。
 ※2013年11月16日蕎麦 Sycamore(シカモア)にて。





  大仙市




  戸地谷



  やまとしずく山廃純米


評価
★★
評価日
2008年11月02日
価格
-----
辛さ
●●○○○ 中くらい
喉越し
●●●○○ 重め
香り
●●○○○
酸味
●○○○○
蔵元
秋田清酒株式会社
MEMO
 原料米、美山錦、日本酒度、+2、精米歩合、60%。蔵元が選んだ販売会「やまと会」の会員店のみの販売。米の香りがし、甘味があり、濁りはなく、透明度は高い。優しい味わいで、すっきりしていて、コストパフォーマンス高いかも。
 ※2008年11月02日三里(さんり)にて。





  由利本荘市




  石脇



  雪の茅舎 山廃純米(燗)


評価
★★
評価日
2008年11月02日
価格
-----
辛さ
●○○○○ 甘目
喉越し
●○○○○ 良い
香り
●●●○○
酸味
●○○○○
蔵元
株式会社齋彌酒造店
MEMO
 株式会社齋彌酒造店は、創業明治35年。鳥海山が見える、由利本荘市に創業した。 現在酒蔵自ら、米作りを行っていて、雪の茅舎は、この酒蔵の高級酒のブランド。 麹米、山田錦。掛米、秋田酒こまち。 精米歩合65%、日本酒度+1.0、酸度1.8、アルコール16度。 燗が美味いと書いてあったので、燗を頼んだ。 冷やを飲んでいないので、比較は出来ないが、酸度1.8だと、かなり酸味があったろうと思われる。 燗する事で、甘味も酸味もアルコールも華やぎ、鼻に抜けて行く。 米の風味が良い。 日本酒度+1.0だが、冷やではもしかして辛目に感じるのだろうか?
 ※2008年11月02日そばきり すゞ木にて。





  仙北郡




  美郷町



  春霞 桜花純米酒


評価
評価日
2008年11月22日
価格
-----
辛さ
●●○○○ 中くらい
喉越し
●●●○○ 重め
香り
●○○○○
酸味
●●●○○
蔵元
栗林酒造店
MEMO
 秋田栗林酒造店が出した、仙北の美山錦と良質な地下水で作られた純米酒。原料米、美山錦、日本酒度、+0、精米歩合、65%。食中酒と言うコンセプトで、キリッとした辛味と、フワッとした甘味、ちょっぴり酸味がある。最初、平凡な味と思ったものの、食べ合わせると、料理とは何でも合う味わい。さほど高くない酒なのに、これって良いかも。
 ※2008年11月22日与志田(よしだ)にて。





  にかほ市




  平澤



  飛良泉山廃


評価
★★★
評価日
2005年11月25日
価格
-----
辛さ
●●○○○ 中くらい
喉越し
●●●●○ 重め
香り
●●●○○
酸味
●○○○○
蔵元
株式会社飛良泉本舗
MEMO
 創業長享元年(1487年)と室町時代から続く、秋田県で最も古い蔵元。昔ながらの製法、山廃止込みにこだわる酒蔵。山廃止込み特有の重たい飲み口、個性的な日本酒だ。個人的には、かなり好きかも。
 ※2005年11月25日五島伊勢丸にて。





 山形県





  飽海郡




  遊佐町



  東北泉 純米酒


評価
評価日
2009年03月15日
価格
-----
辛さ
●●○○○ やや甘目
喉越し
●●○○○ やや軽め
香り
●●○○○
酸味
●●○○○
蔵元
合資会社 高橋酒造店
MEMO
 高橋酒造店の東北泉、純米酒。美山錦と地元の米である雪化粧をほぼ同じ割合で、55%精米して山形酵母で造った日本酒。アルコール15.5、日本酒度 +3.0、酸度不明。ふくよかな甘味があり、ベトッとせずキリッと後を引かない。しかし、ちょっと劣化?と思える風味を感じたのは残念。
 ※2009年03月15日すが原にて。



  東北泉 特別本醸造


評価
評価日
2009年04月11日
価格
-----
辛さ
●○○○○ 甘口
喉越し
●●○○○ やや軽め
香り
●○○○○
酸味
○○○○○
蔵元
合資会社 高橋酒造店
MEMO
 山形の銘酒。雪化粧をベースに、麹米に美山錦を使い精米歩合55%、日本酒度+2、酸度1.0、アルコール16.2度の日本酒。数字からすると、そこそこ甘口のはずが、さほど甘ったるくなく、むしろふくよかな味わいと香り。キリリとした味わいもあり、飲んで良し、料理に合わせて良しのコストパフォーマンス。
 ※2009年04月11日手打蕎麦 与之助(よのすけ)にて。





  酒田市




  黒森葭葉山



  三十六人衆 純米吟醸


評価
評価日
2013年09月22日
価格
-----
辛さ
●●●○○ 辛目
喉越し
●●○○○ やや軽め
香り
●○○○○
酸味
●○○○○
蔵元
菊勇酒造株式会社
MEMO
 創業明治30年(1897年)の菊勇酒造が、昭和48年ほていや酒造店、舞鶴田中酒造店と合併して、菊勇株式会社となった。 三十六人衆は、このメーカーの代表ブランド。 三十六人衆の由来は、戦国時代商人に自治されていた山形県酒田は、町内の36人の豪商が月3人ずつ持ち回りで行政を担当したと言う、故事による。 原料米、美山錦。精米歩合55%、日本酒度+4、酸度1.2、アルコール15〜16度。 淡麗な辛口ではあるが、痩せた味ではなく、ふくよかさもある。 個性的ではなく、創造の範囲内の味ではあるが、それでも広く料理には合うだろう。 この店の味ではないが、コストパフォーマンスは良い。
 ※2013年09月22日のだやにて。




  十里塚



  初孫魔斬生元純米本辛口


評価
★★
評価日
2013年10月29日
価格
-----
辛さ
●●●○○ 辛目
喉越し
●○○○○ やや軽め
香り
●●○○○
酸味
●●○○○
蔵元
東北銘醸株式会社
MEMO
 東北銘醸株式会社は、明治26年(1893年)創業の、老舗醸造所。 主要銘柄は初孫で、昭和の初め長男が誕生した際、初めて商品に付けたんだそう。 乳酸菌を活用して、清酒酵母以外の雑菌の繁殖を抑える、生もと造りで醸造する。 原料米、美山錦。精米歩合60%、日本酒度+8、酸度1.5、アルコール15〜16度。 魔斬とは、漁師などが使う切れ味の鋭い小刀で、魔を斬る魔除けで、かつ縁起物。 キリリと辛いが、口当たりは柔らかく水のようで、かつボディがしっかりしている。 辛い割には、飲んでも美味い酒だ。
 ※2013年10月29日七福(しちふく)にて。




  山楯



  楯の川 純米大吟醸


評価
評価日
2013年12月27日
価格
-----
辛さ
●○○○○ 甘目
喉越し
●○○○○ 軽い
香り
●○○○○
酸味
●○○○○
蔵元
楯の川酒造株式会社
MEMO
 楯の川酒造株式会社は、創業安政元(1854年)の米所山形県酒田市の酒蔵。 HPによると、天保3年(1832年)に、上杉藩士からこの地の水が良い事から、酒造りを奨めたのが創業にきっかけだそう。 安政2年(1855年)荘内藩藩主酒井公に献上して喜ばれ、楯野川と言う酒名を付けられたのだそう。 原料米、庄内産出羽燦々。精米歩合33%、日本酒度+1、酸度1.4、アルコール15〜16度。 精米歩合33%と言うと、米を相当磨いたものだ。 ややフルーティさはありつつ、甘味もあるが、サッパリしていて甘口には感じられない。 どことなく、芯がないような味わいで、茫洋とした印象。 もしかすると、酒が痛んでいたのかも知れない。
 ※2013年12月27日手打蕎麦処 紫仙庵(しせんあん)にて。





  鶴岡市




  羽黒町



  くどき上手 純米吟醸


評価
★★
評価日
2008年02月10日
価格
-----
辛さ
●●○○○ やや甘目
喉越し
●●○○○ やや軽め
香り
●○○○○
酸味
●○○○○
蔵元
亀の井酒造株式会社
MEMO
 以前は、亀の井と言う銘柄で販売されていた、小川酵母で作られる吟醸酒。フルーティーな香りがあり、キリッとした辛さと、ふくよかな甘味がある。昔風な味わいで、ちょっと懐かしさを感じるのは、自分だけか(笑)?
 ※2008年02月10日ふる井にて。





  村山市




  富並



  十四代 純米吟醸 中取り 播州愛山


評価
★★
評価日
2012年12月15日
価格
-----
辛さ
●○○○○ 甘目
喉越し
●●○○○ やや軽め
香り
●●○○○
酸味
●●○○○
蔵元
高木酒造株式会社
MEMO
 高木酒造株式会社は、元和元年(1615年)創業の山形県村山市の醸造所。 元々朝日鷹が主力銘柄だったのだが、十四代を発売して以降、日本酒好きには知らない者はいないほどの、銘柄となった。 原料米、播州愛山。精米歩合50%、日本酒度+1、酸度1.4、アルコール16.0度。 白桃のようなフルーティさ、まるでお菓子のようなバニラ香、少しシナモンのような刺激臭もある香りの良さ。 甘口なのだが、ベトッとしておらず、後口はスッキリ。飲むという点では美味い酒だが、この甘さだと、料理を選んでしなうな。
 ※2012年12月15日吟八亭 やざ和にて。





  天童市




  一日町 



  出羽桜 枯山水 三年熟成酒


評価
★★★
評価日
2011年02月06日
評価日
2010年11月06日
価格
-----
辛さ
●●●○○ 中くらい
喉越し
●●●○○ 中くらい
香り
●●●○○
酸味
●●○○○
蔵元
出羽桜酒造株式会社
MEMO
 原料米、美山錦、雪化粧。アルコール15〜16度、日本酒度+5、酸度1.3。低温3年熟成の日本酒だが、熟成時の2次発酵のせいなのか、元々そうなのか、酒は端麗なボディ。そこに、熟成させた事による酸味が加わる。もっと意表をついた味を想像していた事もあり、少々拍子抜けだし、それほど美味いとは思わなかった。後で調べると、お燗をすると良いんだそう、しまった!
 燗をすると、香りとアルコールが膨らみ、華やかさが増し、更に美味くなる。
※2011年02月06日光林(こうりん)にて。
※2010年11月06日業平屋(なりひらや)にて。



  出羽燦々 純米吟醸酒


評価
★★
評価日
2013年03月06日
価格
-----
辛さ
●●●○○ 中くらい
喉越し
●●●○○ 中くらい
香り
●●●○○
酸味
●●○○○
蔵元
出羽桜酒造株式会社
MEMO
 出羽桜酒造は、山形県天童市にある明治26年創業の老舗醸造所。 原料米、出羽燦々。精米歩合50%、日本酒度+4.0、酸度1.4、アルコール15.8度。 山形県工業技術センターが11年かけて開発した、オリジナルの酒造好適米、出羽燦々を使用した日本酒。 辛目の味わいで、ふくよかさもあるが、香りは米の香りのみ。 味わいはややボヤけた感がある。辛いので料理との相性は良い。
 ※2013年03月06日いけたににて。




  原町乙 



  乙七 純米生酒


評価
★★
評価日
2012年11月13日
価格
-----
辛さ
●●○○○ 甘目
喉越し
●●○○○ やや良い
香り
●●○○○
酸味
●○○○○
蔵元
株式会社水戸部酒造
MEMO
 創業明治31年(1898年)と言う、山形の老舗酒蔵。 五代目の水戸部朝信氏は、父が引退したのを機に、丸紅を辞めて、杜氏の引退と共に自ら杜氏もしている。 商品としては、山形正宗が主力。 この酒も、山形正宗の派生種。 原料米、庄内産山田錦。精米歩合65%、日本酒度+2、酸度1.5、アルコール17度〜18度。 ややトロリとしていて、甘味はあるが、すっきりしていて、ベタッとした甘さではない。 米の香りがして、むしろフルーティさは感じない。料理との相性の良く、飲んでも美味い日本酒だ。
 ※2012年11月13日蕎麦小路 さわらびにて。





  東置賜郡




  高畠町



  米鶴かっぱ 限定特別純米超辛口


評価
評価日
2009年01月18日
価格
-----
辛さ
●●●●○ 辛口
喉越し
●●●○○ 中くらい
香り
●○○○○
酸味
●●○○○
蔵元
米鶴酒造株式会社
MEMO
 日本酒度+10、酸度1.7、アルコール15%。出羽燦々と食米のはえぬきで作られ、精米歩合60%、日本酒度+10と言う、数字上では超辛口の日本酒。超辛口と言うから、エチルアルコール(飲んだことはありません)みたいのかと思いきや、香りは弱いが、思ったほどには辛くなく、ふくよかで甘味もある。
 ※2009年01月18日日曜庵にて。





 宮城県





  気仙沼市




  入沢



  陸前男山 吟醸酒


評価
評価日
2012年02月04日
価格
-----
辛さ
●●●○○ 中くらい
喉越し
●●○○○ 軽め
香り
●○○○○
酸味
●○○○○
蔵元
男山 本店
MEMO
 大正元年(1912年)創業の、気仙沼の酒蔵。創業者菅原昭治が、伏見南方の岩清水八幡宮(男山八幡宮)に御礼祈願の際、八幡宮宮司より男山の名称を拝受した。原料米、宮城県産蔵の華。精米歩合50%、日本酒度+4、酸度1.2、アルコール度数15%。透明感のある米の風味、吟醸香があり、酸度が低いせいだろうか?意外にも、より辛目に感じる。個人的には、もう少しふくよかさを感じる味でも良いと思う。
 ※2012年02月04日潮(うしお)にて。





  大崎市




  三本木北町



  伯楽星 純米吟醸 生詰め


評価
★★
評価日
2012年12月15日
価格
-----
辛さ
●●●○○ 中くらい
喉越し
●○○○○ 軽め
香り
●○○○○
酸味
●○○○○
蔵元
株式会社新澤醸造店
MEMO
 株式会社新澤醸造店は、明治6年(1873年)創業の宮城県大崎市の醸造所。 この蔵の銘柄、愛宕の松は、荒城の月の作詞者で有名な土井晩翠が、詩に詠んだほど。 近年は普通酒が主体で、年々売り上げが落ち2000年頃には生産160石と、廃業寸前だった。 5代目新澤巌夫氏が大学を卒業して杜氏となり、一転生産している酒の9割を純米酒に大転換して、銘酒、伯楽星を誕生させ成功した。 2004年にはJALの国際線に搭載される酒となった。 東日本大震災で酒蔵は壊滅したが、蔵を移転して操業を開始している。 原料米、蔵の華。精米歩合55%、日本酒度+4、酸度1.8、アルコール15.0〜15.9度。 吟醸香、少しだけ青臭さ、フルーティなニュアンスもあるが、それほど香りは強くない。 辛目でいて、ふくよかさもあり、米のニュアンスもあり、味も香りも主張し過ぎず料理に合う。
 ※2012年12月15日吟八亭 やざ和にて。





  石巻市




  清水町



  日高見 天竺


評価
★★
評価日
2005年01月20日
価格
-----
辛さ
●●●○○ 中くらい
喉越し
●○○○○ 軽め
香り
●●○○○
酸味
●○○○○
蔵元
株式会社平孝商店
MEMO
 ボディがしっかりしている割に、辛さ控えめな酒。初めて飲んだが、美味い。
 ※2005年01月20日気仙沼 あさひ鮨 仙台駅店にて。




  千石町



  墨廼江 特別純米


評価
評価日
2005年12月02日
価格
-----
辛さ
●●●○○ 中くらい
喉越し
●○○○○ 軽め
香り
●○○○○
酸味
●○○○○
蔵元
墨廼江酒造株式会社
MEMO
 墨廼江(すみのえ)のノーマルバージョン。安い割にはしっかりとした、端麗な味わい。
 ※2005年12月02日松輪にて。





  遠田郡




  美里町



  黄金澤 山廃純米


評価
評価日
2013年02月02日
価格
-----
辛さ
●●○○○ 中くらい
喉越し
●●○○○ 中くらい
香り
●●○○○
酸味
●●○○○
蔵元
合名会社川敬商店
MEMO
 合名会社川敬商店は、創業江戸時代で、明治35年(1902年)に現在地に移った老舗醸造所。 全国新酒鑑評会では、2000年に金賞を受賞して以来、通算12回の金賞を受賞。 2004年からは9年連続金賞。原料米、トヨニシキ。精米歩合60%、日本酒度+0.5、酸度1.6、アルコール15度。 調べて、この日本酒度にはビックリ。 数字ほどには甘く感じず、日本酒度+3から4くらいに感じた。 山廃なので、もっと味も香りも強くて良さそうなものだが、意外にもサラリとしていた。
 ※2013年02月02日手打蕎麦 与之助(よのすけ)にて。





  塩竈市




  本町



  浦霞 禅


評価
評価日
2005年01月12日
価格
-----
辛さ
●●●●○ 辛目
喉越し
●○○○○ 軽め
香り
●●○○○
酸味
●○○○○
蔵元
株式会社佐浦
MEMO
 宮城で酒と言ったら浦霞。淡麗で美味い酒だが、個性の強い酒の多い今となっては、個性に欠ける気がする。
 ※2005年01月12日富ちゃんにて。



  浦霞 本醸造


評価
評価日
2005年12月02日
価格
-----
辛さ
●●●○○ 辛目
喉越し
●○○○○ 軽め
香り
●●○○○
酸味
●○○○○
蔵元
株式会社佐浦
MEMO
 宮城で酒と言ったら浦霞。淡麗で美味い酒だが、個性の強い酒の多い今となっては、個性に欠ける気がする。ただし魚料理には良く合う。
 ※2005年12月02日松輪にて。




  西町



  阿部勘 純米辛口


評価
評価日
2014年01月22日
価格
-----
辛さ
●●●●○ 辛口
喉越し
●○○○○ 軽め
香り
●○○○○
酸味
●○○○○
蔵元
阿部勘酒造店
MEMO
 阿部勘酒造店は、享保元年(1716年)創業の、宮城県塩竈市の醸造所。 伊達藩の命により酒造株を譲り受け、塩竈神社への御神酒御用酒屋として酒を造り始めた。 現在は、全量自社生産の酒を造っている。 原料米、国産米。 精米歩合60%、日本酒度+5〜+7、酸度不明、アルコール15度。 値段が値段と言えばそれまでだが、辛味が強いが痩せた印象の味わい。 米の風味がし、ちゃんとした味わいがあり、料理には合うが、自分の好みではない。
 ※2014年01月22日やきとん ひよっとこにて。





 福島県





  二本松市




  竹田



  大七 生もと純米大吟醸 箕輪門


評価
★★★
評価日
2012年11月25日
価格
-----
辛さ
●●○○○ 甘目
喉越し
●●○○○ やや良い
香り
●●●○○
酸味
●●●○○
蔵元
大七酒造株式会社
MEMO
 創業1752年の福島県二本松市の酒造、大七酒造株式会社の日本酒。 原料米、精米歩合、日本酒度、酸度、全て未公開。 アルコール16度。純米大吟醸だから、米麹、水のみで造られ、精米歩合は50%以下。 昔ながらの、生もと(きもと)造りに、超扁平精米技術によって造った酒。 サラリとすっきりした飲み口で、やや甘目でフルーティ。青リンゴのような香り、ヨーグルトのような酸味、後口にほのかな苦味、刺激臭がある。 米特有の風味がありつつ、複雑な香りと飲みやすさを兼ね備えた、良質な酒だ。
 ※2012年11月25日祈年 手打茶寮(きねん てうちさりょう)にて





  喜多方市




  字寺町



  野恩 特別純米無ろ過原酒


評価
★★★
評価日
2012年12月22日
価格
-----
辛さ
●●●●○ 辛目
喉越し
●●●○○ まあまあ
香り
●●●○○
酸味
●●○○○
蔵元
合資会社大和川酒造店
MEMO
 大和川酒造店は寛政2年(1790年)創業の、福島県喜多方市の醸造所。 かなり前から、使用する米は無農薬、減農薬無化学肥料のを使用している。 原料米、五百万石。精米歩合55%、日本酒度+12、酸度不明、アルコール17度。 限定500本生産の日本酒。 日本酒度+6以上は大辛口とされるため、+12がもの凄い大辛口なのは、お分かり頂けるであろう。 個人的には、あまり辛い日本酒は好まないが、この酒は辛口の酒の印象を一変させるもの。 ふくよかな米の香りがし、トロリとした口当たり、旨味もある。 自分はこう言う個性的な酒は大好きだ。
 ※2012年12月22日丹想庵 健次郎(たんそうあん けんじろう)にて



  弥右衛門 特別純米山廃


評価
★★
評価日
2012年12月22日
価格
-----
辛さ
●●●●○ 辛目
喉越し
●●○○○ やや軽目
香り
●●○○○
酸味
●○○○○
蔵元
合資会社大和川酒造店
MEMO
 大和川酒造店は寛政2年(1790年)創業の、福島県喜多方市の醸造所。 かなり前から、使用する米は無農薬、減農薬無化学肥料のを使用している。 原料米、夢の香。精米歩合60%、日本酒度+10、酸度不明、アルコール16度。 日本酒度+6以上は大辛口とされるため、+10がもの凄い大辛口なのは、お分かり頂けるであろう。 個人的には、あまり辛い日本酒は好まないが、この酒は辛口の酒の印象を変えるもの。 辛いがふくよかさもあり、ほのかな米の香りもする。 後でぬる燗向きと聞いて、この味だと、もっと華やぐ味になったかも知れないと思った。
 ※2012年12月22日丹想庵 健次郎(たんそうあん けんじろう)にて





  河沼郡




  会津坂下町



  央 純米吟醸


評価
★★
評価日
2008年01月12日
価格
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辛さ
●●●○○ 中くらい
喉越し
●●●○○ 中くらい
香り
●●●○○
酸味
○○○○○
蔵元
曙酒造
MEMO
 曙酒造の蔵元は、何と女性!?少量生産の、頑固なまでの高品質な酒造りが特徴。山田錦の中汲み澱絡み無濾過本生原酒、純米吟醸酒。良い意味で甘味があり、ふくよかで骨太、ボディがしっかりしている。鼻から抜ける香りも良い。水のような端麗な酒より、この酒の方が好みだ。
 ※2008年01月12日蕎楽亭(きょうらくてい)にて



  飛露喜 特別純米


評価
評価日
2009年03月08日
価格
-----
辛さ
●○○○○ 甘目
喉越し
●●●○○ 中くらい
香り
●●●○○
酸味
●●○○○
蔵元
廣木酒造本店
MEMO
 山田錦と五百万石を50%まで精米して造った酒。アルコール17度、日本酒度+3、酸度1.7、やや甘めながらも、甘ったるくはなく、ややふくよかさもあり、どちらかと言うとキリリとして、スッキリとした味わい。料理には良く合う味わい。
 ※2009年03月08日土日庵(どにちあん)にて





  会津若松市




  日新町



  蕎麦の酒


評価
評価日
2013年02月25日
価格
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辛さ
●●●○○ 中くらい
喉越し
●●●○○ 中くらい
香り
●●●○○
酸味
●○○○○
蔵元
末廣酒造株式会社
MEMO
 末廣酒造株式会社は、創業嘉永3年(1850年)、会津若松市の醸造所。 明治末期に嘉儀金一郎氏が、山廃造りを創始した。 この酒は、国産米(銘柄不明)と国産米の米麹に、そばで発酵させたもの。 日本酒度+3.5〜+5.0、酸度1.1〜1.3、アルコール13〜14度。 名前の通り、日本酒のテイストもありつつ、そばの香りのする日本酒。 そばとも合わせてみたが、違和感のない日本酒。 しかし酒としては変わっているだけで、平凡かな。 後からも、質の良い酒蔵が続く事を希望。
 ※2013年02月25日手打ちそば 大空(おおぞら)にて




  上町



  辰泉 特別純米 山廃仕込み


評価
評価日
2013年03月30日
価格
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辛さ
●○○○○ 甘目
喉越し
●○○○○ 軽目
香り
●○○○○
酸味
●●●●○
蔵元
合資会社辰泉酒造
MEMO
 合資会社辰泉酒造は、創業明治10年(1877年)、会津若松市の老舗醸造所。 1998年には、第80回南部杜氏自醸清酒鑑評会で、国税庁長官賞(総合2位)を受賞。 原料米、美山錦。精米歩合60%、日本酒度+1、酸度2.1、アルコール度17度。 トロリとしていて甘目でフルーティ。 甘ったるくはなく、スッキリした味わい。 しかし、思ったほど複雑な味わいと香りではなく、単調に思えた。 あまり面白味のない味だった。
 ※2013年03月30日おざわにて




  七日町



  会津中将 生純米原酒 無濾過初しぼり


評価
★★
評価日
2013年02月25日
価格
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辛さ
●○○○○ 甘口
喉越し
●●○○○ 軽目
香り
●●●○○
酸味
●●●○○
蔵元
鶴乃江酒造株式会社
MEMO
 鶴乃江酒造株式会社は、寛政6年(1794年)創業の、福島県会津若松の醸造所。 会津藩御用達頭取を務めた永宝屋一族の、分家創業。 昔ながらの手作りにこだわり、大量生産せず、質の高い酒を造っている。 東日本大震災で壁が崩れたりと蔵が損傷したが、酒造りには影響なく、2012年、2013年、会津中将が全国新酒鑑評会で金賞に輝いたほか、様々な賞を受賞した。 銘柄の会津中将とは、会津藩の最後の藩主、幕末に京都守護職を務めた松平容保の事。 使用米、会津産五百万石。精米歩合60%、日本酒度+1〜+3、酸度1.7〜1.8、アルコール16.5〜17.5度。 日本度が低いが、アルコール度数が高いせいなのか、甘味と共にキレを感じる。 香りにフルーティさはあるものの、甘いという感じはせず、米の旨味を感じる味わいはまさに日本酒と言うもの。 後味には、さわやかな酸味が残るが、酸っぱいとは感じない。 鼻から抜けると、しっかりとしたアルコール分を感じる。 飲んでも美味く、料理にも合う。
 ※2014年01月25日幹東(みきとう)にて。





  南会津郡




  南会津町



  國権 山廃純米酒


評価
★★
評価日
2011年11月27日
価格
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辛さ
●●○○○ 甘目
喉越し
●○○○○ 軽い
香り
●●○○○
酸味
●●○○○
蔵元
国権酒造株式会社
MEMO
 国権酒造株式会社山廃仕込みの酒。原料米、美山錦。アルコール度数15.5、精米歩合50%、日本酒度+3、酸度1.6。1年以上の熟成をさせたそうで、甘目で酸味があり、フルーティさがありながら、味わいはキリリとしている。後で調べると、燗をしても美味いんだそう、しまった!
 ※2011年11月27日高はし