群馬県





  沼田市




  白沢町



  花一匁 純米吟醸


評価
★★
評価日
2013年11月25日
価格
-----
辛さ
●○○○○ 甘目
喉越し
●●○○○ 中くらい
香り
●○○○○
酸味
●○○○○
蔵元
大利根酒造有限会社
MEMO
 大利根酒造有限会社は、創業明治35年(1902年)の、群馬県沼田市の老舗醸造所。 しかし会社創業がこの年であって、酒造りは江戸時代から。 越後杜氏の伝統手法で酒造りをする、小さな酒蔵。 代表銘柄は左大臣。 平安時代末期、二条天皇在位の頃、左大臣藤原常房の次男、尾瀬三郎藤原國卿が平清盛の策略によって都を追われ、越後経由でこの地に住んだ事から。 原料米、山田錦、若水。 精米歩合60%、日本酒度+3、酸度1.4、アルコール15〜16度。 甘味がありつつ、キレもある酒で、そのまま飲んで美味いが、料理とも合う。 この甘味は、米特有の風味で、オーソドックスな美味い酒と言う感じ。
 ※2013年11月25日ナルカミにて





 栃木県





  大田原市




  須佐木



  たまか 純米吟醸(ぬる燗)


評価
★★
評価日
2009年02月21日
価格
-----
辛さ
●●○○○ 中くらい
喉越し
●●●○○ 中め
香り
●●●○○
酸味
●●○○○
蔵元
渡辺酒造
MEMO
 原料米、雄町。精米歩合、麹米50%、掛米55%。アルコール17.3、日本酒度+2.5、酸度1.8。渡辺酒造が燗向きに作った、純米吟醸。山田錦と雄町から作られ、燗だと言うのに、吟醸香がほとんどない。燗向きと言うのは、この辺なのだろうか?燗の酒特有の、米の香りがする。これによって、米に合うつまみは、全て酒に合う。
 ※2009年02月21日岩舟(いわふね)にて




  蛭畑



  天鷹心(てんたかこころ)純米吟醸


評価
★★
評価日
2008年03月30日
価格
-----
辛さ
●●●○○ 辛口
喉越し
●●●○○ 中め
香り
●○○○○
酸味
○○○○○
蔵元
天鷹酒造
MEMO
 とてもキャッチーな味の日本酒。適度な甘味とフルーティさ、米の香り、端麗さ、適度な辛味がある。どれも突出しておらず、引き立てあっているとも言えず、中途半端な印象。
 ※2008年03月30日泉匠(せんしょう)にて




  片府田



  大那 本醸造辛口 あかまる


評価
評価日
2013年02月02日
価格
-----
辛さ
●●●○○ 辛目
喉越し
●●○○○ 軽目
香り
●○○○○
酸味
●●○○○
蔵元
菊の里酒造株式会社
MEMO
 菊の里酒造株式会社は、慶応2年(1866年)創業の老舗酒造所。 原料米、五百万石。精米歩合65%、日本酒度+4、酸度1.6、アルコール16.8度。 やや辛目だが、味わいが痩せたような感じで、安っぽいような日本酒の味と香り。 残念がら、好みの味から遠いものだった。
 ※2013年02月02日手打蕎麦 与之助(よのすけ)にて。





  宇都宮市




  柳田町



  四季桜 黄ぶな


評価
評価日
2009年10月25日
価格
-----
辛さ
●○○○○ 甘目
喉越し
●●○○○ 中め
香り
●●○○○
酸味
●○○○○
蔵元
宇都宮酒造株式会社
MEMO
 五百万石を精米歩合60%で、辛さも甘味もある燗に良いとされる酒。アルコール15.5度、日本酒度+2.0、酸度1.4。店のオススメ通り、ぬる燗で飲んだ。燗する事によって香り立ち、味わいが柔らかくなる。黄ぶなの名前の由来は、かつて天然痘が流行した時、信心深い住民が釣った黄色いフナを病人に与えたところ、病気が治った事から、新年に和紙で作った張り子のフナを飾って無病を祈るようになった伝承から。
 ※2009年10月25日根津 鷹匠(たかじょう)にて





  栃木市




  西方町



  姿 純米吟醸 山田錦 無濾過原酒 中取り


評価
★★
評価日
2011年01月15日
価格
-----
辛さ
●○○○○ 甘目
喉越し
●●●○○ 中め
香り
●●○○○
酸味
●●○○○
蔵元
飯沼銘醸株式会社
MEMO
 栃木県の飯沼銘醸の日本酒。精米歩合は、山田錦50、アルコール度数17.4度、日本酒度+2、酸度1.5。米作りから酒造りを始めるシャトー型の醸造所。シャープな辛口で、そのためかアルコール度数も高い。かと言って、ボディがしっかりしていて、ほのかに酸味もある。個人的には、飲んで楽しむ日本酒と言うより、料理と合わせる日本酒って感じだろうか。
 ※2011年01月15日蕎肆 穂乃香(きょうすい・ほのか)にて





  小山市




  田島町



  鳳凰美田 碧判 無濾過かすみ本生 純米吟醸原酒


評価
★★
評価日
2014年01月25日
価格
-----
辛さ
●●●○○ 辛口
喉越し
●●●○○ 中め
香り
●●●○○
酸味
○○○○○
蔵元
小林酒造株式会社
MEMO
 小林酒造株式会社は、明治5年(1872年)創業の、栃木県小山市の醸造所。 小さな酒蔵で、一時期経営が立ち行かず廃業の瀬戸際に立ったが、5代目小林正樹氏が一念発起。 設備も貧弱で、売れる酒を造る一方、儲かった金で設備投資をしながら高品質な日本酒を次々リリースする、すれすれの状況。 新たに作った酒は評判となり、それと共に売り上げも上昇、 現在では代表銘柄である鳳凰美田は、栃木県を代表する銘酒と言われている。 原料米、ひとごこち。精米歩合55%、日本酒度+0、酸度1.4〜1.5、アルコール17度。 碧判は鳳凰美田の人気銘柄。 原料米のひとごこちを使った酒は、自分は初めて飲んだ。 フルーティで、ある意味白ワインと言ったら、ダマされる人もいるかも。 しかしよく味わうと、しっかりとした米の旨味もある。 甘口だがベトッとはしておらず、旨口の好みの味わいだ。
 ※2014年01月25日幹東(みきとう)にて。





  佐野市




  田島町



  開華 純米吟醸


評価
★★
評価日
2005年11月25日
価格
-----
辛さ
●●●○○ 辛口
喉越し
●●●○○ 中め
香り
●●●○○
酸味
○○○○○
蔵元
第一酒造
MEMO
 第一酒造開華のノーマルタイプの酒。さほど辛くなく、かと言って甘みもスッキリ。そして、良い香りがする日本酒だ。
 ※2005年11月25日五島伊勢丸にて





 埼玉県





  蓮田市




  大字馬込



  神亀 純米辛口


評価
★★
評価日
2005年10月18日
価格
-----
辛さ
●●●○○ 辛口
喉越し
●○○○○ 軽め
香り
●●○○○
酸味
○○○○○
蔵元
神亀酒造
MEMO
 こだわりの酒蔵、神亀酒造のノーマルタイプの酒。しかし、この酒ですら、2年も熟成させて出すと言う。辛口と言う名前だが、さほど辛くなく、むしろスッキリとした甘みさえ感じる。
 ※2005年10月18日三櫂屋(さかいや)にて



  神亀 純米活性にごり酒


評価
★★
評価日
2005年05月19日
価格
-----
辛さ
●●●●○ 辛口
喉越し
●○○○○ 軽め
香り
●●●○○
酸味
○○○○○
蔵元
神亀酒造
MEMO
 お馴染み、神亀の発泡性にごり酒。単なる物珍しさだけじゃなく、ボディがしっかりしていて、美味い。
 ※2005年05月19日バードランドにて。





 東京都







  渋谷区




  塩梅


評価
★★
評価日
2004年12月07日
価格
-----
辛さ
●●●●● 辛口
喉越し
○○○○○ 軽い
香り
●●○○○
酸味
○○○○○
蔵元
淡水研究室オリジナル
MEMO
 初めて飲む酒だが、あれれ・・・とても軽い味。飲みやすいと言えば、飲みやすいのだが、印象が薄いなぁ。
 ※2004年12月07日一寸五分 淡水研究室別室にて。





  あきる野市




  戸倉



  喜正 ひやおろし 純米 山田錦 ふなしぼり


評価
評価日
2012年10月06日
価格
-----
辛さ
●●●○○ 辛目
喉越し
●●○○○ 中くらい
香り
●●○○○
酸味
●●●○○
蔵元
野ア酒造株式会社
MEMO
 明治17年創業の、東京都あきるの市、野ア酒造株式会社の酒。 現在でも手仕込みにこだわり、戸倉城山より湧く、伏流水を使う。 原料米、山田錦。精米歩合60%、日本酒度+8、酸度1.7、アルコール15.6度。店の方オススメの中の1本だったが、好みは人それぞれ。 青リンゴのような香りがあり、とにかく、キリリと辛く、ふくよかさを感じられず。 自分の好みの味ではなかった。
 ※2012年10月06日件(くだん)にて。



  喜正 しろやま桜 吟醸


評価
評価日
2013年03月09日
価格
-----
辛さ
●●●○○ 辛目
喉越し
●○○○○ 軽目
香り
●○○○○
酸味
●○○○○
蔵元
野ア酒造株式会社
MEMO
 野ア酒造株式会社は、地元あきる野市にある明治17年創業の老舗醸造所。 喜正は、野ア酒造株式会社の主力ブランド。 原料米、五百万石。精米歩合50%、日本酒度+5.0、酸度1.6、アルコール15〜16度。 しょせん吟醸酒と言うべきか。この値段の割に、残念な味わい。 やけに味わいの角が立っいて、辛いが深みのない薄っぺらい味。 他メーカーだと、この値段でそこそこイケる純米酒もあるんだがな。
 ※2013年03月09日寿庵忠左右衛門(じゅあんちゅうざえもん)にて。



  喜正 首つり


評価
★★
評価日
2013年03月09日
価格
-----
辛さ
●●○○○ 中くらい
喉越し
●●○○○ 中くらい
香り
●●●○○
酸味
●●○○○
蔵元
野ア酒造株式会社
MEMO
 首つりとは物騒な名前だが、発酵した日本酒のもろみを酒袋に入れて吊るし、酒を自然落下させて取る方法。 この店では、日本酒は野ア酒造株式会社のものしか置いていないので、この首つりは野ア酒造株式会社のものと思われる。 この酒の情報は、インターネットで調べても分からなかった。 華やかな香気、ベタッとしていない心地良い甘みがあり、ふくよかさがあり、少しだけ酸味が後を引く。 酒の詳細は分からないが、こいつは良い酒だ。 しかし、1合なら千円少しでこれくらいの酒が飲める事を考えると、コストパフォーマンス的には疑問だが。
 ※2013年03月09日寿庵忠左右衛門(じゅあんちゅうざえもん)にて。



  喜正 吟醸 ふなしぼり


評価
評価日
2013年03月16日
価格
-----
辛さ
●●●○○ 辛目
喉越し
●●○○○ 中くらい
香り
●○○○○
酸味
●○○○○
蔵元
野ア酒造株式会社
MEMO
 野ア酒造株式会社は、あきる野市にある明治17年創業の老舗醸造所。 喜正は、野ア酒造株式会社の主力ブランド。 原料米、五百万石。精米歩合55%、日本酒度+5.0、酸度1.4、アルコール16〜17度。 この酒は、吟醸酒と思えない味わい。 辛口だが、吟醸にありがちな薄っぺらい辛さではなく、ふくよかさもある。 他の吟醸酒だと、昔ながらのやたら嫌らしい日本酒臭さがあるものだが、この酒にはほとんない。
 ※2013年03月16日無庵(むあん)にて。





 神奈川県





  海老名市




  下今泉



  いづみ橋 海老名耕地80 恵


評価
★★
評価日
2013年03月16日
価格
-----
辛さ
●●●●○ 辛口
喉越し
●●○○○ 中くらい
香り
●●○○○
酸味
●●●○○
蔵元
泉橋酒造株式会社
MEMO
 泉橋酒造株式会社は、神奈川県海老名市にある安政4年(1857年)創業の老舗醸造所。 屋号の由来は、泉川の地で橋場さんが、日本酒造りを始めたから、頭の字を組み合わせたんだそう。 実は海老名は、飛鳥時代には開墾されていた古い土地。 酒造りは米作りからをモットーに、地元の米を使って醸造する。 原料米、山田錦。精米歩合麹55%、精米歩合掛け米80%、日本酒度+20、酸度1.8、アルコール16〜17度。 かなりの辛口ではあるが、それにしても日本酒度+20とは。 実は日本酒度は、味を測る尺度ではないのだが。 しかし辛くとも痩せた辛さではない。 山田錦としては、辛口に醸した方が良いように思う。 料理には合う酒だが、ただ飲むだけなら、面白味に欠けるように思う。
 ※2013年03月16日無庵(むあん)にて。





  愛甲郡




  愛川町



  昇龍蓬莱 生酛純吟加水生酒


評価
★★
評価日
2014年10月18日
価格
-----
辛さ
●●●●○ 辛口
喉越し
●○○○○ 軽い
香り
●●○○○
酸味
●●●○○
蔵元
大矢孝酒造株式会社
MEMO
 大矢孝酒造株式会社は、神奈川県愛甲郡にある文政13年(1830年)創業の老舗醸造所。 元々普通種を造り続けていた醸造所だったが、2000年に8代目大矢俊介氏が後を継ぎ、蔵元となった。 2005年神亀に出合い、この酒の味に感激して、工夫して昇龍蓬莱ブランドを生み出した。 昇龍蓬莱のラインナップは、評判を呼び、全国に知られるようになった。 神亀酒造とは、現在も親交があるそうだ。 原料米、山田錦。精米歩合60%、日本酒度+14、酸度1.8、アルコール14度。 一般に、日本酒度数値が高いとより辛いと言われるが、日本酒度+14・・・それほど辛く感じないのは、日本酒度と味わいの辛さは関係ないと言う事なのだろう。 しかし辛くとも痩せた辛さではなく、味わいの向こうにはふくよかさもある。 辛くとも一本調子じゃないのは、山田錦の特徴かも知れない。 料理向きの酒だが、飲んでも飽きが来ず良いかも知れない。
 ※2014年10月18日ら・すとらあだにて。





 静岡県





  沼津市




  市原



  白隠正宗 山廃純米 ひやおろし


評価
★★
評価日
2014年10月18日
評価日
2011年12月11日
価格
-----
辛さ
●●○○○ やや辛目
喉越し
●●●○○ 重目
香り
●●○○○
酸味
●●○○○
蔵元
高嶋酒造株式会社
MEMO
 文化元年創業の高嶋酒造株式会社の主力商品。 白隠正宗の銘柄は、明治17年から。 敷地内地下150mから汲み上げた、地下水を使って醸造する。 蔵元が九代目高嶋一孝氏に変わって、陣容も一新し、杜氏も越後杜氏から南部杜氏に代わり、酒の味も変わった。 原料米、吟吹雪。精米歩合65%、日本酒度+6、酸度1.5、アルコール16度。 醸造香があり、まったりしてほんのり甘く、ふくよかな味わいで、フルーティさもあるが、キリリとした味わいもある。 甘目の割に、料理に合う酒だ。
 ※2014年10月18日ら・すとらあだにて。
 ※2011年12月11日玉笑(たまわらい)にて。





  富士宮市




  宝町



  高砂 純米


評価
評価日
2013年02月26日
価格
-----
辛さ
●●●○○ 中くらい
喉越し
●●○○○ 軽目
香り
●○○○○
酸味
●○○○○
蔵元
富士高砂酒造株式会社
MEMO
 富士高砂酒造株式会社は、富士宮浅間大社の近くにある、創業天保2年(1831年)の醸造所。 原料米、五百万石および地元米(銘柄不明)。精米歩合55%、日本酒度+5.0、酸度不明。 やや辛口ではあるが、口当たりは穏やか。 ふくよかと言う表現もあるが、どっちかと言うとぼんやりした味わいかも知れない。 料理との相性は良い・・・と言うか、無難に合うというべきか。
 ※2013年02月26日ことことにて。



  高砂 山廃仕込純米辛口 ぬる燗


評価
★★
評価日
2013年12月27日
価格
-----
辛さ
●●●○○ 中くらい
喉越し
●●○○○ 軽目
香り
●○○○○
酸味
●○○○○
蔵元
富士高砂酒造株式会社
MEMO
 富士高砂酒造株式会社は、静岡県富士宮市にある創業天保2年(1832年)創業の老舗醸造所。 滋賀県蒲生郡日野町出身の山中正吉が、吉原宿で杜氏と意気投合して創業したんだそう。 軟水の富士の水を使用し、柔かい口当たりが特徴。 原料米、五百万石。精米歩合65%、日本酒度+7、酸度不明、アルコール17〜18度。 山廃仕込で、燗がオススメのようだったのでそうした。 乳酸菌を取り込み醸造する生もと造りや山廃は、冷やでは酸味が立ち、燗をすると温度が上がる事による甘味と共に、本来の酸味も立つので、味がぼやけない。 ぬる燗でお願いした。温度の目安は、ひと肌よりやや高い40度くらい。 しかし出て来たのは、上燗から熱燗の間の50度近く。 世の中には味を考えず、何でもかんでも熱々を好む人がいるが、ワインの味わいが温度にシビアなように、日本酒も温度で味わいが変わる。 安酒ならいざ知らず(実は燗には合わないが)、ちゃんと作った日本酒は温度が高過ぎると、甘味が前に出てアルコールは蒸発し、味わいのバランスが悪くなる。 残念ながらこの温度では、この酒の真価は分からない。
 ※2013年12月27日手打蕎麦処 紫仙庵(しせんあん)にて。





  静岡市




  清水区



  正雪 純米吟醸


評価
評価日
2013年04月26日
価格
-----
辛さ
●●●●○ 辛目
喉越し
●●○○○ 軽目
香り
●○○○○
酸味
●●○○○
蔵元
株式会社神沢川酒造
MEMO
 株式会社神沢川酒造は、大正元年(1912年)創業の老舗醸造所。江戸時代に幕府に反旗を翻した、由井正雪の生家近くにある。 メインブランドの正雪は、由井正雪にちなんで命名された。 原料米、山田錦。精米歩合50%、日本酒度+3、酸度1.2、アルコール15〜16度。 辛味もあるが、甘味、ふくよかさがある。 通常なら、フルーティに感じそうだが、米の甘味。 特別な香りはない。 料理には無難にあうが、面白味のある味ではないかな。
 ※2013年04月26日谷やにて。



  臥龍梅 純米吟醸


評価
★★
評価日
2013年12月27日
価格
-----
辛さ
●●○○○ 中くらい
喉越し
●●○○○ 軽目
香り
●●○○○
酸味
●●○○○
蔵元
株式会社神沢川酒造
MEMO
 三和酒造株式会社は、創業貞享年間(1684年〜1688年)と言うから、320年以上の老舗酒蔵。 HPによると、初代、鈴木市兵衛が酒造用の良水を授けたまえと稲荷の神に祈願し、稲荷大明神が鶯と化して、浅間山麓の梅の枝に止まったとの霊夢を見て、この地に創業したんだそう。 このエピソードにちなみ、鶯宿梅(おうしゅくばい)と言う酒を永らく造って来た。 株式会社となったのは、昭和46年5月。 以後、静ごころ、羽衣の舞と、新しい酒がヒットを飛ばし、数々の酒の受領歴を経、2002年にはこの臥龍梅を発売する。 この酒は恐らく臥龍梅 純米吟醸無濾過生貯原酒五百万石ではないかと思われる。 原料米、富山県産五百万石。精米歩合55%、日本酒度+4.0、酸度1.3、アルコール16〜17度。 とてもバランスが取れている。 フルーティさがあり、適度な甘みを感じ、かと言って米の存在感もある。 辛味もあり、甘ったるさはないので、料理と良く合う。 つまり、飲んで良し、料理と併せて良しと、両方兼ね備えている。 ふくよかな味わいで、それほど高価な酒ではないが、自分の好みに合う。
 ※2013年12月27日手打蕎麦処 紫仙庵(しせんあん)にて。





  藤枝市




  岡部町



  初亀 純米吟醸 亀丸 生酒


評価
評価日
2012年10月10日
価格
-----
辛さ
●●●●○ 辛目
喉越し
●●○○○ 軽目
香り
●○○○○
酸味
●●○○○
蔵元
初亀醸造株式会社
MEMO
 初亀醸造は、創業は江戸時代初期の寛永12年(1635年)。 現在、人気のある酒蔵の1つ。原料米、五百万石。精米歩合50%、日本酒度+5.0、酸度1.3、アルコール分15度〜16度。 淡麗な味好きなら、喜ぶだろうが、とにかくキリリと辛く、甘味はあまりなく、痩せた感じがする味わい。 残念ながら、自分の好みの味ではなかった。
 ※2012年10月10日よし房 凜(りん)にて。




  小石川町



  杉錦きんの介 純米中取り原酒


評価
★★
評価日
2009年01月18日
価格
-----
辛さ
●●○○○ やや辛目
喉越し
●●●●○ 重目
香り
●●○○○
酸味
●●●○○
蔵元
杉井酒造
MEMO
 米鶴かっぱとは違い、日本酒度+4、数字上は辛口ではない。しかし、米鶴かっぱと比べると、多少甘味はあるが、甘ったるくなく、フルーティで香り良い。米鶴かっぱよりサラッとしていて、まろやかな味わいで、感覚的辛さは倍も違うようには思えない。そのまま飲んでも美味いし、料理にも良く合う。一緒に食事した人達には、一番受けが良かった。麹米JAS有機山田錦、掛米あいちのかおり、精米歩合70%、日本酒度+4.0、酸度1.7、アルコール19度。
 ※2009年01月18日日曜庵にて。





  掛川市




  小貫



  開運 純米吟醸


評価
★★
評価日
2011年01月15日
価格
-----
辛さ
●●●○○ 中くらい
喉越し
●●●○○ 中め
香り
●●●○○
酸味
●●○○○
蔵元
株式会社土井酒造場
MEMO
 静岡県掛川市の土井酒造場の日本酒。山田錦を使用し、精米歩合50%、アルコール度数16〜17度、日本酒度+5.0、酸度1.4。静岡県工業技術センターの河村伝兵衛氏が開発した静岡酵母を使った、静岡独特の酒。きりりとした辛味は、ちょっとだけ高いアルコール度数から来るのか?単に辛いだけじゃない、ふくよかさもあり、ほのかに酸味も感じる。香りはフルーティで、総じて万人受けしそうな酒だ。
 ※2011年01月15日蕎肆 穂乃香(きょうすい・ほのか)にて





  袋井市




  山田



  國香 大吟醸


評価
★★
評価日
2009年11月01日
価格
-----
辛さ
●●●●○ 辛口
喉越し
●●●○○ 中くらい
香り
●●●○○
酸味
●○○○○
蔵元
國香酒造株式会社
MEMO
 兵庫山田錦を40%まで精米し、静岡吟醸酵母HD-1を使った酒。アルコール16.0、日本酒度+8、酸度1.1。吟醸香と共に、甘い香りがするが、味わいは大吟醸の割に尖った感じ。値段なりの味という感じか。
 ※2009年11月01日おざわにて。





 長野県





  上高井郡




  小布施町



  豊賀(とよか)特別純米酒


評価
★★
評価日
2009年11月28日
価格
-----
辛さ
●○○○○ 甘目
喉越し
●●●○○ 中くらい
香り
●○○○○
酸味
○○○○○
蔵元
高沢酒造株式会社
MEMO
 かつては米川と言う銘柄一本だった高沢酒造が、蔵元社長のお嬢様で、2005年から女性杜氏となっている高沢賀代子氏が立ち上げた銘柄。しらかば錦を精米歩合59%で、長野酵母を使って作ったもので、長野産の日本酒を作ろうとしたのだろうか?アルコール17度、日本酒度+2、酸度2.0。値段からは、グレードの高い酒とは言い難いが、酸味と甘味、ちょっとフルーティなニュアンスもあり、コストパフォーマンス良い。
 ※2009年11月28日舞扇(まいせん)にて。





  北安曇郡




  池田町



  大雪渓 純米吟醸


評価
★★
評価日
2008年03月02日
価格
-----
辛さ
●●●○○ やや辛目
喉越し
●○○○○ 軽め
香り
●○○○○
酸味
○○○○○
蔵元
大雪渓酒造株式会社
MEMO
 美山錦から作られる、大雪渓酒造の純米吟醸酒。昭和28年に全国新酒鑑評会にて最優秀賞を取った銘酒。端麗で、ちょっとフルーティな香りがし、クセも引っかかりもなく、スッと入って行く。つまみと合わせるには、良い味かも。
 ※2008年03月02日一久(いちひさ)にて。





  岡谷市




  本町



  豊香 純米酒 無濾過生酒


評価
評価日
2011年02月27日
価格
-----
辛さ
●○○○○ 甘口
喉越し
●●○○○ 軽め
香り
●●○○○
酸味
●●●○○
蔵元
株式会社豊島屋
MEMO
 長野県で飯米として作られていたヨネシロを使った、長野県岡谷市の豊島屋の酒。精米歩合70%、度数17度、日本酒度+2、酸度1.7。ヨネシロの酒は初めてだが、自分には山田錦とか五百万石等、他の銘柄と同様、その違いを明示する事は出来ない。ヨネシロは、コストパフォーマンスが良いと言う話のようだが、ボディがしっかりして甘さと辛さのバランスが取れて無難な味わい。
 ※2011年02月27日よし木にて。





  諏訪市




  諏訪



  翠露 純米無濾過生原酒


評価
評価日
2008年12月14日
価格
-----
辛さ
●○○○○ 甘口
喉越し
●●○○○ 軽め
香り
●●○○○
酸味
●○○○○
蔵元
舞姫酒造株式会社
MEMO
 明治27年、亀泉酒造店として創業し、大正元年に舞姫酒造に改名した、諏訪杜氏が作る蔵元。山田錦100%、日本酒度+1.0、酸度1.3、アルコール17%の日本酒。オーソドックスな味わいだが、しっかり吟醸香がある。面白いのは、飲み進むと、辛さより、甘さが強くなって来る。これって温度による、味わいの変化?
 ※2008年12月14日笹家(ささや)にて。





  伊那市




  荒井



  斬九郎 特別純米


評価
評価日
2009年03月28日
価格
-----
辛さ
●●●●○ 辛口
喉越し
●●●○○ 中くらい
香り
●○○○○
酸味
●●●○○
蔵元
合資会社 宮島酒店
MEMO
 美山錦の無農薬米、減農薬米を使った日本酒度+8〜+10、酸度1.8〜1.9、アルコール16.5度の日本酒。名前の通り、切れ味鋭い辛口の酒で、数字からイメージする味わいそのもの。料理と合わせるのには良い味だが、単独で飲むには少々辛いな。この酒蔵の上級の酒だと、もっと芳醇な味わいになるのだろうか?
 ※2009年03月28日手打蕎麦 与之助(よのすけ)にて。




  高遠町



  黒松仙醸 こんな夜に 雷鳥 純米酒


評価
評価日
2011年11月20日
価格
-----
辛さ
●○○○○ 甘目
喉越し
●●●○○ 中くらい
香り
●○○○○
酸味
●●●○○
蔵元
株式会社仙醸
MEMO
 慶応2年創業の、信州の老舗酒造所。黒松仙醸は、1960年代の発売以降、この蔵を代表する銘柄。原料米、信州産美山錦。アルコール17.2度、精米歩合70%、日本酒度+2、酸度1.6。甘目の飲み口だが、ベタッとした甘さではない。酸度が高くないせいか、フルーティさも少ない。飲みやすく、ボディがしっかりした、甘目日本酒と言う事だ。それでいて、料理との相性は、悪くない。
 ※2011年11月20日手打ちそば 菊谷(きくたに)にて。





  木曽郡




  荒井



  十六代九郎右衛門 山廃純米 原酒


評価
★★
評価日
2013年11月16日
価格
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辛さ
●●○○○ 中くらい
喉越し
●●●○○ 中くらい
香り
●○○○○
酸味
●○○○○
蔵元
株式会社湯川酒造店
MEMO
 株式会社湯川酒造店は、慶安3年(1650年)と言うから、創業から360年の老舗醸造所。 この酒は、醸造後瓶詰めして、1年半寝かせ出荷された酒。 原料米、しらかば錦。精米歩合60%、日本酒度、酸度不明。アルコール17.8度。 山廃仕込なので、蒸した米、麹、水を混ぜ粥状になるまですりつぶして醸造する。 辛さの中にもほんのり甘味があり、素直な米の香りがする。 近年の香りのある酒とは一線を画す、ある意味日本酒ならではの味。 山廃だから燗でも良かったが、何となく冷やで飲んでしまった。
 ※2013年11月16日蕎麦 Sycamore(シカモア)にて。





 愛知県





  名古屋市




  緑区



  醸し人久平次 純米吟醸 山田錦


評価
★★★
評価日
2005年06月24日
価格
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辛さ
●●●○○ 辛め
喉越し
●○○○○ 軽い
香り
●●○○○
酸味
○○○○○
蔵元
株式会社萬乗醸造
MEMO
 作り手の情熱の日本酒。独特のネーミング、年1回のみの出荷と言うのも話題だが、ちょっとフルーティーで、端麗、ボディがしっかりしていてコクがあり、それでいてスイスイ飲めてしまうと言う、地味ながら超個性的な日本酒。自分の好み。
 ※2005年06月24日くろがねにて。





  常滑市




  古場町



  蔵人だけしか飲めぬ酒


評価
評価日
2014年01月31日
価格
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辛さ
●●●○○ 辛め
喉越し
●○○○○ 軽い
香り
○○○○○
酸味
●○○○○
蔵元
澤田酒造株式会社
MEMO
 嘉永元年(1848年)創業、数々の品評会で受賞経験を持つ、澤田酒造株式会社の醸造酒。 原料米、麹米は五百万石、掛米はアケボノ。 精米歩合65%、日本酒度−1〜+2、酸度不明、アルコール18度。 醸造酒故か、味わいが辛く感じ、甘味、旨味が貧弱に感じる。 自サイトはコストパフォーマンス無視だが、他醸造所なら、純米酒の値段で、それがこのレベルの酒なのか?
 ※2014年01月31日ハントコ・カフェにて。





  愛西市




  日置町



  義侠 純米原酒


評価
★★
評価日
2012年12月15日
価格
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辛さ
●●○○○ 中くらい
喉越し
●●○○○ 軽目
香り
●○○○○
酸味
●○○○○
蔵元
山忠本家酒造株式会社
MEMO
 山忠本家酒造株式会社は、創業江戸時代中期の愛知県愛西市の醸造所。 明治に酒の価格が急騰した際、小売商と結んでいた契約を守り、採算度外視で、安値のまま酒を卸した事から、「義侠」と呼ばれた事が銘柄の由来。 石高を押さえて全生産純米仕込み。 この酒は、兵庫県東条産の最高品質の山田錦を使用し、精米歩合60%、日本酒度、酸度不明、アルコール16〜17度。 山田錦と言う事もあるのか、いわゆる日本酒らしい風味の日本酒で、吟醸香は少しあるが、いわゆる香りで勝負する酒ではないのだろう。 酒の味わい、酒の香りがあり、淡麗でありながら、ふくよかさや甘味もある。料理にも良く合う。
 ※2012年12月15日吟八亭 やざ和にて。





 岐阜県





  下呂市




  金山町



  十四代角新 本丸


評価
★★
評価日
2009年01月18日
価格
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辛さ
●●○○○ やや甘目
喉越し
●●○○○ 軽い
香り
●○○○○
酸味
●●○○○
蔵元
奥飛騨酒造株式会社
MEMO
 掛け米、麹米ともに五百万石を60%もの精米をして作った日本酒。有名ブランドの安めの酒は、あまり品質が高くない傾向にあるように思えるが、これは違った。日本酒度+2と言う、数字上は甘口ながら、杉錦きんの介より、少しだけ甘い感じ。杉錦きんの介よりさらにフルーティ、すもものような香りや、米特有の吟醸香もある。甘口だからって、飲み口は最もサラッとしていて、料理とも良く合う。今日飲んだ日本酒の中では、最もひっかかりがない味なのだが、香りの複雑さとスッキリした旨味は、個人的には一番好きな味だった。酸度は不明。
 ※2009年01月18日日曜庵にて。



  長珍 純米吟醸 ひやおろし 生原酒


評価
評価日
2012年10月30日
価格
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辛さ
●●●○○ 中くらい
喉越し
●●○○○ 軽い
香り
●●○○○
酸味
●○○○○
蔵元
奥飛騨酒造株式会社
MEMO
 創業江戸時代後期。 良質の醸造を追求し、昔から鑑評会に数多くの受賞をした。 天皇陛下名古屋離宮ご台覧の折には、献上した事もある。 料米、山田錦。精米歩合65%、日本酒度+4、酸度1.6、アルコール18度。 少しトロりとして、濾過、割り水、火入れしていない酒で、もっと辛いのかと思いきや、適度に甘味、フルーティさもあり、飲んで良し、つまみと合わせて良い酒。
 ※2012年10月30日讃岐うどん 蔵之介にて。





  多治見市




  笠原町



  三千盛 純米


評価
評価日
2008年12月28日
価格
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辛さ
●●●●○ 辛め
喉越し
●○○○○ 軽い
香り
●○○○○
酸味
●●○○○
蔵元
株式会社三千盛
MEMO
 株式会社三千盛のカジュアルな酒。アルコール15〜16度、日本酒度+9、酸度1.8。さらりとした端麗辛口だが、純米酒の割にボディがしっかりして、吟醸香、味わいのふくよかさがある。この手の日本酒は、食材、調理法を問わず合わせやすい。面白みのない味ではあるが、値段の割になかなか美味く、コストパフォーマンスに優れているかも。
 ※2008年12月28日そばきり典座(てんぞ)にて。





  岐阜市




  門屋門



  達磨正宗 三年古酒


評価
★★
評価日
2009年12月26日
価格
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辛さ
●●○○○ 中くらい
喉越し
●●●●○ 重い
香り
●●●○○
酸味
●●○○○
蔵元
合資会社白木恒助商店
MEMO
 日本酒の古酒専門の酒蔵の3年古酒。数ヶ月かけて醸造され、半年以内には出荷される事の多い日本酒において、3年は長いものだが、この酒蔵では一番若い酒。トロリとしていて、ちょっとキャラメルのような、香ばしさがあり、後味には酸味を感じる。鼻に抜けるアルコールは、度数の高さを物語る。原材米、日本晴。精米歩合70%、アルコール16.0度、日本酒度、酸度不明。
 ※2009年12月26日睦(むつみ)にて。