ドダン・ブーファンのポトフ
  バジリコ(Basilico)/バズィリーク(Basilic)/バジル(Basil)/バイ・ガパオ(Bai Gaprao)/トゥルシー(Tulsi)/トゥラシー(Tulasi)/罗勒(ルオ・レ)/九層塔(ジウ・チェン・タ)/バジルシード(Basil Seed)



 シソ科の植物。日本名「めぼうき」、中国語名「罗勒(ルオ・レ)」、台湾では「九層塔(ジウ・チェン・タ)」。
 ヨーロッパ、特にイタリアでよく使われるハーブだが、タイなどのアジアでも料理に使われる。
 原産地は意外な事に、インド中国

 スイート・バジル(Sweet Basil)

スイート・バジル
 トマトの香り付けによく使われるが、イタリアバジルの名産地ジェノヴァでは、そのままトマトを入れずにパスタに絡めたりする。
 ジェノヴァでは、フレッシュバジルオリーブオイル松の実と一緒にペーストにした、ジェノバ・ペーストも有名。
 一年中フレッシュバジルが食べられる訳ではないので、乾燥したバジルもあり、料理によく使われる。
 バジルは、英語。イタリア語ではバジリコフランス語ではバズィリークと言う。



 ホーリー・バジル(Holy Basil)

ホーリーバジル
 タイ料理でもバジルがよく使われ、「パッ・ガパオ(バジル炒め)」なんか名物料理だね。
 タイでは、バジルの事をバイ・ガバオと呼ぶ。
 日本では、スイートバジルを良く見かけるが、最近東南アジアの料理の影響で、東南アジアでよく使われている、ホーリーバジルも売られるようになって来た。

 インド料理の香り付けにも使われ、北インド料理では、トゥルシー(tulsi)、南インドタミル・ナードゥ州では、トゥラシー(tulasi)と呼ぶ。
 インド料理バジルも、ホーリーバジルの1種。



 九層塔(ジウ・チェン・タ)

九層塔(ジウ・チェン・タ)
 台湾では、別名台湾バジルとも言われる、九層塔(ジウ・チェン・タ)が使われる。
 ホーリーバジルの近縁種で、植物的にはべつの物。
 ナス九層塔を炒めた、九層塔茄子(ジウ・チェン・タ・チェ・ズ)は、台湾の名物料理。



 バジル・シード(Basil Seed)

バジル・シード
 文字通りバジルの種。


 バジル・シードを水に入れると、寒天状の食物繊維が出て、何倍にも膨れ上がる。
 見た目、カエルの卵のようなグロいルックスだが、デザートの飾りつけに、またドリンクに使われる。



Last Update 2013.08.17 Created by Majin