ドダン・ブーファンのポトフ
  男子三日会わざれば刮目して見よ



 「男子三日会わざれば刮目して見よ。」とは、日本での慣用句。原文は、「士別れて三日なれば刮目して相待すべし。」
 日々鍛錬する人が居れば、その人は3日も経つと見違える程成長しているものだと言う意味。出典は、三国志演義

 三国志の3国の1国、の国に、呂蒙という勇猛な武将がいた。
 呂蒙はその無鉄砲とも言える勇猛さで、の国はおろか他の2国、にもその名が響いていた。その一方呂蒙は無学だったので、君主の孫権が少しは学問を学び、人間の幅を広げるよう呂蒙に諭した。
 それから時が流れて、の国有数の知将魯粛が、前線司令官として赴任する途中に呂蒙を訪ねた。
 呂蒙は、魯粛の赴任先の正面に、当時中国で最強と言われた関羽将軍が指揮官として居ると聞いて、関羽の性格を分析し、適切な献策をした。
 呂蒙は学問に励み、いつしか勇に智が伴う武将になっていたのだ。
 武骨な呂蒙しか知らない魯粛は驚き、「いつまでも、の城下を走り回っていたちゃんと言う訳ではないなぁ(復た下の阿蒙にあらず)。」と言ったところ、呂蒙は、「士別れて三日なれば刮目して相待すべし。」と言った。

呂蒙(真・三國無双より)


Last Update 2003.09.08 Created by Majin