ドダン・ブーファンのポトフ よし木


住 所
東京都府中市分梅町3-2-2 ファミールビレッジ101 
電話番号
042-362-6848
営業時間
11:30〜14:00、18:00〜20:30
休 み
ジャンル
そば


料 理
下記参照
系 統
不明
評 価
★★
訪 問 日


 分倍河原の手打ちそば屋。いつ頃のオープンか分からないが、インターネットの古い情報は2005年。
 ご主人1人で切り盛りされている店なんだそうで、生粉打ちそばが美味いと、インターネットでは大層評判が良い。
 ご主人の修業先とか調べたが、良く分からなかった。
 関係ないが、ここ分倍河原は、鎌倉時代に、北条泰家新田義貞の間で戦われた、分倍河原の戦いの戦場だった場所。
 訪問したのは、18時35分頃。分倍河原駅の南側に歩道橋を渡り、駅前の道を右手側に道なりにNEC府中方面へ500メートルくらい行った、道の左側に店がある。
 巷のそば屋では、内装が凝った店が多いが、この店の内装は、コンクリートの土間にテーブルとイスが並んでいるのみ。
 テーブルも、ガラスのもので、そば屋と言うよりカフェのよう。
 食べログによると、15席あるそう。今年は、ぶらっとそば屋に寄ってみると、満席で断られた事が多かったが、この店も行ってみると、辛うじて空いているテーブル1卓。
 メニューでは、そば前のつまみが充実しており、そば外一と、生粉打ちの2種類ある。
 注文したのは、自家製漬物、自家製豆腐、だし巻き玉子、ぶっかけ、二色盛り。
 本日の料理のコメントと評価は以下の通り。


 豊香 純米酒 無濾過生酒 \???

 詳しいコメントは、こちらを見て頂こう。


 お通し

 甘辛味付けの味噌で、中にはそばの実も入っている。
 唐辛子を使っており、自分としては、日本酒と唐辛子は、相性が良くないように思える。


 自家製漬物 \400  ★★

 白菜の浅漬けで、だけで漬けたんじゃないかな?
 唐辛子は、白菜とは一緒に漬けてなく、後から散らしたもの。
 店で漬けているという点では評価出来るが、この漬物なら家庭でも簡単に漬けられる。
 唐辛子は、隠し味として漬けられるのは良いが、こうして直接かけるのは、どんなものか?
 自分としては、日本酒と唐辛子は、相性が良くないように思え、そば前のつまみとしては、疑問を感じる。
 なかなか美味かったとしておこうか。2ツ星。


 自家製豆腐 \500  

 自家製と言う豆腐豆腐のベース、豆乳が写真でもザラついているのが、お分かり頂けるであろうか?
 もしかすると、大豆から豆腐を作っているのだろうか?
 そうだとすると、大豆を水に漬け込むところから始まり、破砕して水を混ぜ、加熱して絞り、豆乳を作り、にがりを打っているのだろう。
 この値段の豆腐からすると、大豆の香りがしっかりし、甘味もあり、なかなか良い。
 大豆かすが、豆腐生地にのこっており、豆腐生地はザラついた食感。
 何も付けずに食べられるほどではないが、まずまずの味だった。1ツ星。


 みやこづる 山田錦純米 極辛(ぬる燗) \???

 詳しいコメントは、こちらを見て頂こう。


 だし巻き玉子 \600  

 きれいな黄色しただし巻き玉子。電熱フライパンを使ったのだろうか?
 玉子は焦げてはいないが、自分の好みより、かなり火が入り過ぎている。
 ダシはしっかり利いているが、玉子で封じられておらず、玉子から抜けていっているよう。
 気もあまりなく、やむなく、大根おろし醤油をかけ、一緒に食べた。
 個人的に、大根おろしを使うのは、味が水っぽくなり、好まない。
 何も付けずに食べられるよう、味付けして欲しいものだ。
 まずまずの味だった。1ツ星。


 ぶっかけ \850  

 そばの特徴

 外一の並そばだろうか?かなりの細打ちで、そばのエッジはまずまず立っている。
 本日中に打ったモノだとは思われるが、今日の午後打ったんじゃなく、朝方打ったものじゃないだろうか?
 のど越しは良いが、そばの香りはもうひとつ。やや茹で過ぎの感あり。
 せいろならまだ良いのだが、ぶっかけの場合、タレがわずかなりとも染みて、なお柔らかく感じる。
 自分は、そばの香りを最も重視し、評価するので、この香りだと、まあまあより少し良いと言った感じ。

 つゆの特徴

 ぶっかけのつゆは、かえしをベースに作っている。
 辛味大根をかけているのは、そばに合って良いのだが、カイワレ海苔の香りは、そばの香りを殺してしまう。
 せっかく甘味のあるそばなのに、つゆが甘く、そばの自然な甘味を殺している。

 ぶっかけに関しては、カイワレ海苔は不要で、つゆが甘い。
 つゆもそばも、もうひとつな味だった。1ツ星。


 二色せいろ \850

 つゆの特徴

 甘目、濃い目のつゆ。しっかりカツオダシは利いているが、つゆは自分としては少々甘ったるい。
 もう少し甘かったら、甘口と書いてしまうほど。
 こんなに甘くしては、そばの自然な甘味を殺してしまう。
 カツオダシは悪くなく、辛口のダシなら、けっこう良い味のつゆなんじゃないか?


 生粉打ちそばの特徴  ★★

 甘皮やもしかするとそば殻も入れた、生粉打ちそば
 そばのエッジは、まあまあ立っていて、こちらも本日朝に打ったものじゃないか?
 甘皮のせいで、外一と比べると、ずっとそばの香りが高い。
 反面、つながりにくいせいか、そばがポロポロ切れる。
 それほど、そば打ちに卓越していないと言う事か。
 外一もそうなのだが、そばが茹で過ぎで柔らかいのは、残念。

 生粉打ちそばは、そばの香りが多少良かったので、おまけ2ツ星。

 外一そばの特徴  

 ぶっかけが外一なので、ぶっかけの記述を参照の事。

 外一は、そばの香りがもうひとつだったので、1ツ星。

 そば湯の特徴

 そばの茹で汁のような、薄いそば湯だが、多少そば粉を入れているようだ。



 そばの3たて・・・挽きたて、打ちたて、茹でたてと言う。
 この店では特に、そばの打ち立てに近いのを食べてみたいモノだな。
 それと、つゆは改良が必要。


Last Update 2011.03.22 Created by Majin