| Dozen Roses(ダズン・ロージス) |
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住 所
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東京都中央区京橋3-12-6 ニュー京橋ビル1F
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電話番号
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03-3561-1264 | |
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営業時間
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11:30〜14:00、17:30〜21:30 | |
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休 み
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土日祝休(土は予約のみ開店) | |
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ジャンル
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洋食 |
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Web
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http://homepage3.nifty.com/d_roses/ |
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料 理
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下記参照 | |
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評 価
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下記参照 | |
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訪 問 日
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テレビで度々取り上げられている京橋の洋食屋。インターネットにもHPを立ち上げてはいるが、有名店と言えるかどうか。
この店の佐藤シェフは、かの伝説のレストラン、「和田門 銀座店」の料理長だった人。現在東京では「和田門 銀座店」、「和田門 六本木店」とも閉店しているので、唯一この店が和田門の味を継承している事になる。 訪問したのは、19時30分頃。店に照明はついていないように見え、営業していないのかとビックリした。昼間見ると、店の外観は埃で汚れている。日に焼けて、店自体が古びて見える。 ドアを開けて店に入ると、そこはかとなく良い香りがする。良い香りがする店は、美味い料理が期待出来る。 店内は、店の外観とは裏腹に、使い込まれてはいるが、掃除が行き届いている。茶褐色の木製の壁、床、椅子、テーブル、カウンター、古びたランプ風照明と、渋い店。まるで、年を重ねる毎に熟成して行った老紳士の様な趣き。 席数は、30席くらいだろうか。客は訪問時点で、自分達以外1組2名のみ。今日はブルゴーニュ風和牛肉の煮込みとクレーム・ブリュレ以外は、アラカルトで注文した。 本日の料理のコメントと評価は、以下の通り。 |
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石ガレイのカルパチオ・青柚子風味のヴィネグレットソース \1,680 ★★★
石ガレイ・・・白身魚でカルパッチョとは、これいかに!?って言う野暮は置いといて、とても新鮮な石ガレイを柚子風味のヴィネグレットソースをかけたもの。 臭味もクセもない、良い品質の石ガレイで、摺り下ろした野菜が入ったヴィネグレットソースの味が絶妙。あっさりしたガレイの身に、ヴィネグレットソースの酸味が風味を引き立て、オイルがコクを添える。 ちょっと石ガレイの温度が高めなのは気になったが、さすがの美味さ。 ところでこの美味いヴィネグレットソース、レシピがHPに書かれている。 |
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特製牛肉のたたき \2,500 ★★★★★
笹がき切りし、水にさらした白髪ネギと茗荷がタップリ乗った牛肉のたたき。下にソースがありますので、かき混ぜて食べて下さいとの事。 食べてみると、何これ!?とんでもない美味さ!! 牛肉は凄い霜降り。脂質の融点が低く、牛脂はさらりとしていてクドさはない。ストレスを与えず育てた牛なのだろう。赤身も旨味が強く、しっかり熟成させたものである事が分かる。 しかし何より、このソースが凄い。醤油、酢、甘味の砂糖またはフルーツ、沢山の大根おろし、青ネギ、白髪ネギ、茗荷。これらが全て、牛肉を美味くする方向に働いている。 ソースに入った各々の食材の配合も絶妙で、これ以上何も足さず、何も引かないでくれと言う感じ。バランス完璧。 旬香亭のミニステーキを思い出しちゃったが、この料理の方がワンランク美味い。5ツ星。 |
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仔牛のコートレット・DR風 \2,630 ★★★★
仔牛のコートレット・・・つまりはとんかつの元になった料理だ。イタリアのミラノ風カツレツが、フランスに伝わって、コートレットとなった。 衣は振るった細かいパン粉、きれいなキツネ色に揚げられている。下に敷かれているのは、炒めたマッシュルーム入りデミグラスソース。 食べてみると、すごく美味い!! 衣はサクサク、中は叩いて肉の繊維質を潰した子牛肉で、肉の中まで火が通っているが、繊維質が壊れているから柔らかい。 これだけでも十分美味いのに、美味いデミグラスソースで食べる贅沢。老舗洋食屋によくある、創業以来継ぎ足し使っているデミグラスソース・・・ってのでなく、かと言ってフランス料理のデミグラスソースのように、1時間くらいで作ったものでもない。 作り方は、ダシ汁より赤ワインの凝縮した旨味を強調した、フランス料理のデミグラスソースに近く、しかし数日かけて丁寧に作られている。最初に煮込んだ食材の味は次第に枯れて行って、新しい食材はフレッシュな味。複雑玄妙な味になる。 仕上げに赤ワインを加え、フレッシュ感を出したデミグラスソース。コートレットに良く合い、かなりの美味さ。4ツ星。 |
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パン ★★★
コートレットのデミグラスソースをすくって食べるために注文したパン。 表面をオーブンで炙ってあり、表面はパリパリ、中はふんわりモチモチ、とても小麦の味があって美味いパンだ。 |
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特選サーロインステーキ(300g) \13,400 ★★★★★
特選サーロインステーキ、300gを焼いて、シェアしてもらった。表面はこんがり焦げているのに、中はレア。 食べてみると、これまた最高!! 牛サーロインは、軽く塩、胡椒したのみ。牛のたたき同様、凄い霜降りなのだが、融点の低い脂で、かなり上質な牛肉。ストレスを与えずに育てた牛なのだろう。 表面が焦げるくらい焼いた事で、肉を焼いた香ばしさがあり、肉の中心は温かく、霜降りの牛脂が活性化して溶け易くなっている。赤身は熟成し旨味十分、噛み締める程に体温で牛脂が溶け、肉汁が口中に溢れる。 これぞ、最高のステーキだ。 調味料に生醤油、マスタード、ホースラディッシュが出された。万能調味料、醤油は牛肉と良く合う。マスタードも悪くないが、ここはワサビ感覚でホースラディッシュが美味かった。 付け合わせは、この店の名物、ポテトグラタン、ドフィノワーズ。これって、付け合わせ?めっちゃ美味いんですけど。食材のバランスが素晴らしい。 小麦粉を牛乳で伸ばし、茹でたジャガイモ、生クリームを入れ、チーズをかけて焼いたもの。 ステーキと言い、ドフィノワーズと言い、完璧な調理法でとんでもない美味さ。5ツ星。 |
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ブルゴーニュ風和牛肉の煮込み \3,200 ★★★★★
ブルゴーニュ風牛肉の煮込み・・・別名ブッフ・ブルギニヨンは、フランス料理のメニュー。日本の洋食のビーフシチューの元になった料理だが、実は洋食のビーフシチューとは似て非なる料理。 フランス料理では、牛肉を赤ワインで1時間くらい煮込んだ料理なのだが、洋食のビーフシチューは何日もかけてベースとなるソース、デミグラスソースを作る。 食べてみると、すごく美味い!!ドーパミン噴出!! 肉は、60度からタンパク質が固まり出し、加熱温度が高ければ高い程、肉が固くなる。霜降り和牛とは言え、とても柔らかく煮られている。沸騰させず、低温で煮込んだのだろう。 デミグラスソースは、赤ワインの風味が強い。洋食のデミグラスソースとフランス料理のブッフ・ブルギニヨンのソースの中間の味わい。 時間差でデミグラスソースを加えて作り、始めの方のデミグラスソースの味は枯れて行き、後から加えたのはフレッシュな味わいに。仕上げにも赤ワインを入れ、枯れた風味からフレッシュな風味まで複雑玄妙な味となる。甘味と苦みは控え目、やや酸味が立っていて旨味が深い。 つけあわせは、茹でたサヤインゲンとグラッセしたニンジン。 絶品なブルゴーニュ風和牛肉の煮込み。完璧だ。5ツ星。 |
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クレーム・ブリュレ \380 ★★★★★
食べてみると、いつもながら絶品。コメントと評価は、こちらを見て頂こう。 |
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コーヒー
コーヒーは、タイミングを見て、淹れたてを出してくれる。なかなか美味い。嬉しい限り。 |
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昼も凄い美味さなのだが、夜は更にパワーアップ。こりゃあ、下手なフランス料理なんか行くくらいだったら、この店で食った方が、余程満足するな。 |
| Last Update 2006.08.12 Created by Majin |